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嵯峨記
ふりがな文庫
“嵯峨記”の読み方と例文
読み方
割合
さがき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さがき
(逆引き)
嵯峨
(
さが
)
にかくれて、
嵯峨記
(
さがき
)
を書いたり、詩歌風月を友として、本来の
公卿
(
くげ
)
生活にもどっていたが、信長が出て、室町幕府を廃し、
義昭
(
よしあき
)
を
趁
(
お
)
うと、またいつか世間に出て、信長のため薩摩に使いしたり
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
嵯峨記(さがき)の例文をもっと
(1作品)
見る
嵯
漢検準1級
部首:⼭
13画
峨
漢検準1級
部首:⼭
10画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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