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島村
ふりがな文庫
“島村”の読み方と例文
読み方
割合
しまむら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しまむら
(逆引き)
そこで
諭吉
(
ゆきち
)
は、三十
分
(
ぷん
)
ばかりかんがえているうちに、ちゃんとわかってきたので、
島村
(
しまむら
)
にせつめいしてやりますと
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
文化の
沢
(
たく
)
は此の
島村
(
しまむら
)
にも及んで、粗末ながら小学校の
設
(
もう
)
けがある。お光八つにもなると路が遠いに
伴
(
つれ
)
もないからよせと
父母
(
ふたおや
)
の拒むも聞かないで、
往来
(
ゆきもどり
)
一里の路を日々弁当さげて通う。
漁師の娘
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ですから、
二人
(
ふたり
)
はすぐしたしくなりましたが、このとき、
島村
(
しまむら
)
は、
生理学
(
せいりがく
)
(
生物
(
せいぶつ
)
のからだのはたらきを
研究
(
けんきゅう
)
する
学問
(
がくもん
)
)の
原書
(
げんしょ
)
をほんやくしているところで、その
本
(
ほん
)
をもってきて
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
島村(しまむら)の例文をもっと
(2作品)
見る
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
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高山毅
徳冨蘆花