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島村鼎甫
ふりがな文庫
“島村鼎甫”の読み方と例文
読み方
割合
しまむらていほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しまむらていほ
(逆引き)
私も江戸に来て見た処で、全体江戸の蘭学社会は
如何
(
どう
)
云うものであるか知りたいものだと
思
(
おもっ
)
て居る
中
(
うち
)
に、
或
(
あ
)
る日
島村鼎甫
(
しまむらていほ
)
の家に尋ねて行たことがある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ある
日
(
ひ
)
、
島村鼎甫
(
しまむらていほ
)
という
蘭学者
(
らんがくしゃ
)
をたずねてみました。
島村
(
しまむら
)
はやはり
緒方先生
(
おがたせんせい
)
のところでまなんだことのある
医者
(
いしゃ
)
で、
江戸
(
えど
)
にきて、オランダの
本
(
ほん
)
のほんやくなどをしているのでした。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
島村鼎甫(しまむらていほ)の例文をもっと
(2作品)
見る
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
鼎
漢検準1級
部首:⿍
13画
甫
漢検準1級
部首:⽤
7画
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福沢諭吉