“峙立(じりつ)” の例文
石(いし)皆(みな)奇状両岸に羅列す、或(あるい)は峙立(じりつ)して柱の若(ごと)く、或は折裂(せつれつ)して門の如(ごと)く、或は渇驥(かっき)の間に飲むが如く、或は臥牛(がぎゅう)の道に横たわる如く、五色(ごしき)陸離(りくり)として相間(あいまじ)わり、皴(しゅん)率(おおむ)ね大小の斧劈(ふへき)を作(な)す
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)