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居然
ふりがな文庫
“居然”の読み方と例文
読み方
割合
きょぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょぜん
(逆引き)
純然たる
亜細亜
(
アジア
)
洲の旧慣に従い、
居然
(
きょぜん
)
自得
(
じとく
)
して眼中また西洋なきが如くなるの一事なり。
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
礼制集要
(
れいせいしゅうよう
)
等の
編撰
(
へんせん
)
総裁となり、
居然
(
きょぜん
)
たる一宿儒を以て、朝野の重んずるところたり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
居然(きょぜん)の例文をもっと
(2作品)
見る
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“居”で始まる語句
居
居候
居睡
居所
居士
居間
居室
居眠
居合
居堪
検索の候補
天然居士
“居然”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
幸田露伴