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少微
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しょうび
ふりがな文庫
“
少微
(
しょうび
)” の例文
『和名鈔』の時代には
曾比
(
そび
)
、それが『
壒嚢抄
(
あいのうしょう
)
』には
少微
(
しょうび
)
となり、近世に入っては
少鬢
(
しょうびん
)
ともなったが、なお
播磨
(
はりま
)
では
将人
(
しょうにん
)
・
伯耆
(
ほうき
)
・
出雲
(
いずも
)
では
初人
(
しょにん
)
、
備前
(
びぜん
)
・
美作
(
みまさか
)
では
初爾
(
しょに
)
といって
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“少微”の意味
《名詞》
わずか。少し。微少。
(出典:Wiktionary)
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
“少”で始まる語句
少
少時
少女
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