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初爾
ふりがな文庫
“初爾”の読み方と例文
読み方
割合
しょに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょに
(逆引き)
『和名鈔』の時代には
曾比
(
そび
)
、それが『
壒嚢抄
(
あいのうしょう
)
』には
少微
(
しょうび
)
となり、近世に入っては
少鬢
(
しょうびん
)
ともなったが、なお
播磨
(
はりま
)
では
将人
(
しょうにん
)
・
伯耆
(
ほうき
)
・
出雲
(
いずも
)
では
初人
(
しょにん
)
、
備前
(
びぜん
)
・
美作
(
みまさか
)
では
初爾
(
しょに
)
といって
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
初爾(しょに)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
爾
漢検準1級
部首:⽘
14画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬