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少分
ふりがな文庫
“少分”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうぶん
50.0%
すこし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうぶん
(逆引き)
叔母の心を汲分けて見れば
道理
(
もっとも
)
な所もあるからと云い、叔母の
苦
(
にが
)
り切ッた顔を見るも心苦しいからと云うは
少分
(
しょうぶん
)
で、その多分は
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
少分(しょうぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
すこし
(逆引き)
予の鮫崇拝論は近い内『人類学雑誌』へ出すが、
少分
(
すこし
)
は六年前七月の同誌に載せた「本邦における動物崇拝」なる拙文に書き置いたからそれに譲るとして、竜と鮫の関係につきここに述ぶるは
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
少分(すこし)の例文をもっと
(1作品)
見る
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
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少女
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