“小皺(こじは)” の例文
夫人は四十五六であらうか、色の白い細面(ほそおもて)の、目の大きくぱつちりとした、小皺(こじは)が寄り乍(なが)らも肉附(にくづき)の豊かな頬(ほゝ)などの様子は四十歳計(ばか)りとしか見えない。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)