“小匾額”の読み方と例文
読み方割合
せうへんがく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたと我頂を撃つものあり。嗚呼、功徳くどく無量なる聖母マドンナよ。こはおん身の像を寫せる小匾額せうへんがくにして、偶〻たま/\壁頭よりち來りしなり。あらず、偶〻墮ち來りしに非ず。