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小冊子
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しょうさっし
ふりがな文庫
“
小冊子
(
しょうさっし
)” の例文
旧字:
小册子
なおまた伝吉の墓のある笹山村の
慈照寺
(
じしょうじ
)
(
浄土宗
(
じょうどしゅう
)
)は「孝子伝吉物語」と云う木版の
小冊子
(
しょうさっし
)
を
頒
(
わか
)
っている。この「伝吉物語」によれば伝吉は何もした訣ではない。
伝吉の敵打ち
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
という
小冊子
(
しょうさっし
)
となって世に残されたからである。「桐蔭軒」とは琵琶道場のわきに大きな桐の木があったのでその名があり「無言」は「
無絃
(
むげん
)
」の意をもじったのではあるまいか。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“小冊子”の解説
小冊子(しょうさっし)とは、小型でページ数の少ない本や書物を指す。小冊。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
冊
常用漢字
小6
部首:⼌
5画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父