トップ
>
小二
ふりがな文庫
“小二”の読み方と例文
読み方
割合
しょうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじ
(逆引き)
小二
(
しょうじ
)
の心にはその足を見た時の記憶が夢の中で食われた蚤のように、ぼんやり遠い悲しさを運んで来た。もう一度あの足にさわる事が出来たなら、——しかしそれは勿論もう出来ないのに相違ない。
首が落ちた話
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
兄の
小二
(
しょうじ
)
がいうと、弟の小五、小七も口を揃えて
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
小二(しょうじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
検索の候補
李小二
二小間
何小二
小源二
阮小二
二俣小舟
小山二郎
小杉二郎
小杉卓二
小林多喜二
“小二”のふりがなが多い著者
吉川英治
芥川竜之介