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小二
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しょうじ
ふりがな文庫
“
小二
(
しょうじ
)” の例文
小二
(
しょうじ
)
の心にはその足を見た時の記憶が夢の中で食われた蚤のように、ぼんやり遠い悲しさを運んで来た。もう一度あの足にさわる事が出来たなら、——しかしそれは勿論もう出来ないのに相違ない。
首が落ちた話
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
兄の
小二
(
しょうじ
)
がいうと、弟の小五、小七も口を揃えて
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父