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射下
ふりがな文庫
“射下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いくだ
66.7%
いおろ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくだ
(逆引き)
世界に気象台ありて以来の統計によると太陽が毎一年に、我地球の表面に
射下
(
いくだ
)
す光と熱との分量は、一抹の増減なし。
暗黒星
(新字新仮名)
/
シモン・ニューコム
(著)
日はそのさやけき矢をもてはや
中天
(
なかぞら
)
より磨羯を逐ひ、晝を四方に
射下
(
いくだ
)
せり 五五—五七
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
射下(いくだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
いおろ
(逆引き)
日は代助の頭の上から真直に
射下
(
いおろ
)
した。乾いた
埃
(
ほこり
)
が、火の粉の様に彼の素足を包んだ。彼はじりじりと
焦
(
こげ
)
る心持がした。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
射下(いおろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
射
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“射”で始まる語句
射
射殺
射手
射出
射貫
射込
射干
射落
射竦
射水
検索の候補
丹下高射
皮下注射
“射下”のふりがなが多い著者
シモン・ニューコム
アリギエリ・ダンテ
夏目漱石