“富谷”の読み方と例文
読み方割合
とみたに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安達夫婦、富谷とみたに判事、山崎大尉の君、赤塚ドクトル達、皆船を雇ひてかれさふらふ。私にも同行をお勧め下されしにさふらへど、心進まづしてとゞまりしにさふらふ
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
富谷とみたに氏など来給ひて、や消火しつくしたる如しと仰せられさふらふ
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)