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寂光土
ふりがな文庫
“寂光土”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じやくくわうど
80.0%
じゃっこうど
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやくくわうど
(逆引き)
あの古代のパンの神に似たアナトオル・フランスのユウトピア(「白い石の上で」)さへ
仏陀
(
ぶつだ
)
の夢みた
寂光土
(
じやくくわうど
)
ではない。
生老
(
しやうらう
)
病死は哀別離苦と共に必ず僕等を苦しめるであらう。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
憂愁の國、
寂光土
(
じやくくわうど
)
、また譬ふべし、
炫耀郷
(
げんえうきやう
)
。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
寂光土(じやくくわうど)の例文をもっと
(4作品)
見る
じゃっこうど
(逆引き)
天華
(
てんげ
)
ふる
極楽
(
ごくらく
)
の
寂光土
(
じゃっこうど
)
へ一変したような光景である。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寂光土(じゃっこうど)の例文をもっと
(1作品)
見る
寂
常用漢字
中学
部首:⼧
11画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
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