トップ
>
寂光
ふりがな文庫
“寂光”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゃっこう
50.0%
じやくくわう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゃっこう
(逆引き)
不生不滅、
実報
(
じっぽう
)
寂光
(
じゃっこう
)
の生き身をかたどり、天皇自ら磨かれたという金銅十六丈の
廬遮那仏
(
るしゃなぶつ
)
も首が焼け落ちて大地に転がり、身体は熱に
鎔
(
と
)
けて醜い青銅の堆積とはなった。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
寂光(じゃっこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
じやくくわう
(逆引き)
寂光
(
じやくくわう
)
の浜に群れゐる大鴉それの
真上
(
まうへ
)
にまた一羽来し
雲母集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
寂光(じやくくわう)の例文をもっと
(1作品)
見る
寂
常用漢字
中学
部首:⼧
11画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“寂光”で始まる語句
寂光土
寂光院
寂光寺
寂光庵
寂光浄土
検索の候補
寂光土
寂光院
常寂光
常寂光土
寂光寺
寂光庵
此土寂光
実報寂光
寂光浄土
新円寂慈眼院恵光大姉
“寂光”のふりがなが多い著者
作者不詳
北原白秋