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宣化
ふりがな文庫
“宣化”の読み方と例文
読み方
割合
せんか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんか
(逆引き)
そのおあとには、
継体
(
けいたい
)
、
安閑
(
あんかん
)
、
宣化
(
せんか
)
、
欽明
(
きんめい
)
、
敏達
(
びたつ
)
、
用明
(
ようめい
)
、
崇峻
(
すしゅん
)
、
推古
(
すいこ
)
の
諸天皇
(
しょてんのう
)
がつぎつぎにお位におのぼりになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
第二十八代の天皇
宣化
(
せんか
)
の時代には、筑紫の
那津口
(
なのつのほとり
)
に、役所をおいて、三韓の侵入にそなえた。後年の太宰府である。これは人心が離反したことを示している。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
宣化(せんか)の例文をもっと
(2作品)
見る
宣
常用漢字
小6
部首:⼧
9画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
“宣”で始まる語句
宣
宣告
宣旨
宣教師
宣言
宣下
宣和
宣伝
宣命
宣城
“宣化”のふりがなが多い著者
蜷川新
鈴木三重吉