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宝鐙
ふりがな文庫
“宝鐙”の読み方と例文
読み方
割合
あぶみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あぶみ
(逆引き)
踏まえた
宝鐙
(
あぶみ
)
には、珠をちらし、着たるは
紅紗
(
こうさ
)
の
袍
(
ほう
)
で、下に銀の
鎖
(
くさり
)
かたびらを重ね、
繍
(
ぬい
)
の帯、そしてその
繊手
(
せんしゅ
)
は、馬上、右と左とに、抜き払った日月の
双刀
(
そうとう
)
を持っているのであった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宝鐙(あぶみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
鐙
漢検準1級
部首:⾦
20画
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