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宛囀
ふりがな文庫
“宛囀”の読み方と例文
読み方
割合
えんてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんてん
(逆引き)
彼女はちょっと目礼したぎり、
躍
(
おど
)
るように
譚
(
たん
)
の側へ歩み寄った。しかも彼の隣に
坐
(
すわ
)
ると、片手を彼の
膝
(
ひざ
)
の上に置き、
宛囀
(
えんてん
)
と何かしゃべり出した。
湖南の扇
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
宛囀(えんてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
宛
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
囀
漢検1級
部首:⼝
21画
“宛”で始まる語句
宛
宛然
宛名
宛行
宛城
宛嵌
宛転
宛如
宛字
宛子