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官紀
ふりがな文庫
“官紀”の読み方と例文
読み方
割合
かんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんき
(逆引き)
然
(
しか
)
りといえども天明年間における田沼
意次
(
おきつぐ
)
の執政に際しては、
幕綱
(
ばっこう
)
紐
(
ちゅう
)
を解き、
官紀
(
かんき
)
紊
(
みだ
)
れ、
濁政
(
だくせい
)
民を悩ます。加うるに浅間岳の大噴火、諸国大風雨、大
飢饉
(
ききん
)
を以てし、庶民生を
聊
(
やす
)
んぜず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
官紀(かんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“官紀”の意味
《名詞》
官吏の服務上の規律。
(出典:Wiktionary)
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
紀
常用漢字
小5
部首:⽷
9画
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官衙
官
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