トップ
>
宗旦
ふりがな文庫
“宗旦”の読み方と例文
読み方
割合
そうたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうたん
(逆引き)
よく見せねばならないという嫌味がない。よしや、些少はあっても、作意が俗を超えているから実に立派だ。
利休
(
りきゅう
)
、
少庵
(
しょうあん
)
、
宗旦
(
そうたん
)
にしろ、
遠州
(
えんしゅう
)
、
宗和
(
そうわ
)
にしろ、書の神髄に徹しているところがある。
鑑賞力なくして習字する勿れ
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
才蔵の
槍
(
やり
)
は
黒樫
(
くろがし
)
の
宗旦
(
そうたん
)
みがき。
抜
(
ぬ
)
き身である。水が
垂
(
た
)
れそうだ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宗旦(そうたん)の例文をもっと
(2作品)
見る
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
旦
常用漢字
中学
部首:⽇
5画
“宗”で始まる語句
宗
宗家
宗旨
宗教
宗匠
宗矩
宗像
宗良
宗徒
宗祇
“宗旦”のふりがなが多い著者
吉川英治
北大路魯山人