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宗仁
ふりがな文庫
“宗仁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そうじん
50.0%
そうにん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうじん
(逆引き)
その第一報は、黒田如水の所へ京都の長谷川
宗仁
(
そうじん
)
と云うものから飛脚が来たのである。秀吉は、外に洩れるといけないからその飛脚を殺せと云った。
山崎合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
気にもかけていまいが、こんど安土を立つに際して、前田又左衛門利家とか、
丹羽
(
にわ
)
五郎左衛門長秀とか、堀久太郎秀政とか、長谷川
宗仁
(
そうじん
)
といったような人々は
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宗仁(そうじん)の例文をもっと
(2作品)
見る
そうにん
(逆引き)
「たった今、京の長谷川
宗仁
(
そうにん
)
の急使をうけ、仔細、聞いたばかりじゃ。……
不愍
(
ふびん
)
ながら、使いの男は、
雪隠
(
せっちん
)
で刺し殺した。敵へ洩れてはならぬからだ」
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「長谷川
宗仁
(
そうにん
)
からの由でございますが、ともあれ、
御披見
(
ごひけん
)
を」
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宗仁(そうにん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“宗仁(鳥羽天皇)”の解説
鳥羽天皇(とばてんのう、鳥羽󠄀天皇、1103年2月24日〈康和5年1月16日〉- 1156年7月20日〈保元元年7月2日〉)は、日本の第74代天皇(在位: 1107年8月9日〈嘉承2年7月19日〉- 1123年2月25日〈保安4年1月28日〉)。諱は宗仁(むねひと)。
堀河天皇の皇子。母は藤原実季の女の苡子(贈皇太后)。子の崇徳天皇・近衛天皇・後白河天皇の3代28年にわたり院政を敷いた。
(出典:Wikipedia)
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
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宗
宗家
宗旨
宗教
宗匠
宗矩
宗像
宗良
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