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安藝淵眞佐臣
ふりがな文庫
“安藝淵眞佐臣”の読み方と例文
読み方
割合
あきぶちまさをみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきぶちまさをみ
(逆引き)
いかにも
遠
(
とお
)
い
昔
(
むかし
)
のこと、
所
(
ところ
)
の
名
(
な
)
も
人
(
ひと
)
の
名
(
な
)
も、
急
(
きゅう
)
には
胸
(
むね
)
に
浮
(
うか
)
びませぬ。——
私
(
わたくし
)
の
生
(
うま
)
れたところは
安芸
(
あき
)
の
国府
(
こくふ
)
、
父
(
ちち
)
は
安藝淵眞佐臣
(
あきぶちまさをみ
)
……
代々
(
だいだい
)
この
国
(
くに
)
の
司
(
つかさ
)
を
承
(
うけたまわ
)
って
居
(
お
)
りました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
安藝淵眞佐臣(あきぶちまさをみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
藝
部首:⾋
18画
淵
漢検準1級
部首:⽔
12画
眞
部首:⽬
10画
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
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