“孃子(おとめ)” の例文
新字:嬢子
さてヒコホノニニギの命は、カササの御埼(みさき)で美しい孃子(おとめ)にお遇いになつて、「どなたの女子(むすめご)ですか」とお尋ねになりました。
依つてスサノヲの命はその孃子(おとめ)を櫛(くし)の形(かたち)に變えて御髮(おぐし)にお刺(さ)しになり、そのアシナヅチ・テナヅチの神に仰せられるには
ところが形姿(かたち)威儀(いぎ)竝(なら)びなき一人の男が夜中にたちまち來ました。そこで互に愛(め)でて結婚して住んでいるうちに、何程もないのにその孃子(おとめ)が姙(はら)みました。