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如電
ふりがな文庫
“如電”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にょでん
66.7%
じよでん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にょでん
(逆引き)
たとえ千載待ったところで、死者の甦えった
例
(
ためし
)
はない。
如露
(
にょろ
)
また
如電
(
にょでん
)
これ人生。命ほどはかないものはない。
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
大槻文彦
(
おおつきふみひこ
)
さんは
如電
(
にょでん
)
さんに問うてくれ、如電さんは向島へまで墓を探りに往ってくれた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
如電(にょでん)の例文をもっと
(2作品)
見る
じよでん
(逆引き)
今ゐる大槻
如電
(
じよでん
)
氏なども実際いい顔で、あれで書物など読んでゐなかつたら、もつと立派な顔になつてゐたらうと思はれる位だ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
如電(じよでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
“如”で始まる語句
如何
如
如才
如何様
如来
如此
如意
如露
如月
如法
検索の候補
如露亦如電
大槻如電
“如電”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
国枝史郎
森鴎外