トップ
>
女良
ふりがな文庫
“女良”の読み方と例文
読み方
割合
めら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めら
(逆引き)
十六人は、感激のなみだの目で、白雪にかがやく
霊峯
(
れいほう
)
富士をあおぎ、船は
追風
(
おいて
)
の風に送られて、ぶじに
駿河湾
(
するがわん
)
にはいった。そして午後四時、赤い夕日にそめられた
女良
(
めら
)
の港に静かに入港した。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
すなわち
由良
(
ゆら
)
・
女良
(
めら
)
及び
福良
(
ふくら
)
である。右の内ユラとメラとはまだ意味がよく分らぬが、福良は日本語の
膨
(
ふく
)
れると言う語と語原を同じくするもので、海岸線の湾曲している形状に基いたものと思う。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
女良(めら)の例文をもっと
(2作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
検索の候補
以良都女
不良少女
前野讃良皇女
大太良男大太良女
“女良”のふりがなが多い著者
須川邦彦
柳田国男