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太物
ふりがな文庫
“太物”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふともの
94.1%
でかもの
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふともの
(逆引き)
大門通りも大丸からさきの方は、長谷川町、富沢町と大呉服問屋、
太物
(
ふともの
)
問屋が
門並
(
かどなみ
)
だが、ここらにも西陣の帯地や、
褂地
(
うちかけじ
)
などを扱う
大店
(
おおだな
)
がある。
旧聞日本橋:02 町の構成
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
奈々の方の年は十八歳、日本橋石町の
太物
(
ふともの
)
問屋の娘で、御殿新築の費用も、半分は親元で負担するということであった。
屏風はたたまれた
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
太物(ふともの)の例文をもっと
(16作品)
見る
でかもの
(逆引き)
「その辺はチト受け合われぬて、第一こんな馬鹿
太物
(
でかもの
)
を一人の力で引き抜くものはこの
日本
(
ひのもと
)
にはおるまいて」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
太物(でかもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
“太物”の解説
太物(ふともの)は、和服用の織物の呼称の一つ。絹織物に対して綿織物や麻織物を太物と称した。
絹の着物、すなわち本義としての呉服があり、その繊維と比較して太い木綿を主として、麻や楮を太物と呼んだ。
江戸時代からの呉服商の看板に「呉服 太物商」の表記が見られる。
2000年代現在では、呉服・太物を区分する例は少なく、
一般的に呉服や和服・着物が、素材の種別を問わず総称として使用されることが多い。
また、繊維の種類も多様化しているため、昭和時代以降の太物といえば、ウールも包含される。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“太物”で始まる語句
太物屋
太物商
太物商賣