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天崕
ふりがな文庫
“天崕”の読み方と例文
読み方
割合
てんがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんがい
(逆引き)
富嶽駿河の国に
崛起
(
くつき
)
せしといふ朝、彼は幾億万里の
天崕
(
てんがい
)
よりその
山巓
(
さんてん
)
に急げり、而して富嶽の威容を愛するが故に、その殿居に
駐
(
とゞ
)
まり
棲
(
す
)
みて、遂に
復
(
ま
)
た去らず。
富嶽の詩神を思ふ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
天崕(てんがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
崕
漢検準1級
部首:⼭
11画
“天”で始まる語句
天
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天狗
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天竺