トップ
>
天岳院
ふりがな文庫
“天岳院”の読み方と例文
読み方
割合
てんがくいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんがくいん
(逆引き)
あの辺いったいは
東光院
(
とうこういん
)
称往院
(
しょうおういん
)
天岳院
(
てんがくいん
)
、左右が海全寺に日林寺、そのまたうしろは
幸竜寺
(
こうりゅうじ
)
万祷寺
(
ばんとうじ
)
知光院
(
ちこういん
)
などとやたらに寺が多かった。
早耳三次捕物聞書:01 霙橋辻斬夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
重吉の方は
浅草
(
あさくさ
)
芝崎町
(
しばざきちょう
)
の
天岳院
(
てんがくいん
)
に
日輪寺
(
にちりんじ
)
という大きな寺のあるあたり、
重
(
おも
)
に
素人屋
(
しもたや
)
のつづいた横町に洗濯屋の二階を捜した。
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
天岳院(てんがくいん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“天岳院”の解説
天岳院(てんがくいん、元禄12年9月14日(1699年10月6日) - 元文3年10月3日(1738年11月14日))こと光子女王(みつこじょうおう)は、松江藩主松平宣維の夫人。同藩主松平宗衍の生母。伏見宮邦永親王の娘。母は霊元天皇皇女綾宮(福子)。通称は岩宮。江戸幕府8代将軍徳川吉宗の御簾中真宮(理子)は叔母、9代将軍徳川家重の御簾中比宮(増子)は異母妹にあたる。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
天狗
天晴
天幕
天窓
天気
天地
天竺
検索の候補
天璋院
天竜院
天樹院殿
岳本天皇
談天門院
後岳本天皇
“天岳院”のふりがなが多い著者
林不忘
永井荷風