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大相
ふりがな文庫
“大相”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいそう
83.3%
たいさう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいそう
(逆引き)
三月ばかりたつと、しつが出来てだんだん
大相
(
たいそう
)
になった、
起居
(
たちい
)
もできぬようになって、二年ばかりは外へも行かずうちずまいをしたよ。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
婆あさんは膳と土瓶とを両手に持って、二人の顔を
見競
(
みくら
)
べて、「まあ、
大相
(
たいそう
)
お
静
(
しずか
)
でございますね」と云って、勝手へ行った。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
大相(たいそう)の例文をもっと
(5作品)
見る
たいさう
(逆引き)
「
大相
(
たいさう
)
暮し易いところです、ね。」このお綱の言葉を引き受けて、勇は不思議さうにかの
女
(
ぢよ
)
に聽いた
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
大相(たいさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
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