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大燈國師
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だいとうこくし
ふりがな文庫
“
大燈國師
(
だいとうこくし
)” の例文
宜道
(
ぎだう
)
から
此
(
この
)
夢窓國師
(
むさうこくし
)
と
大燈國師
(
だいとうこくし
)
とは、
禪門
(
ぜんもん
)
中興
(
ちゆうこう
)
の
祖
(
そ
)
であると
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
を
教
(
をそ
)
はつたのである。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
血
(
ち
)
が
流
(
なが
)
れて
法衣
(
ころも
)
を
煑染
(
にじ
)
ましたといふ
大燈國師
(
だいとうこくし
)
の
話
(
はなし
)
も
其折
(
そのをり
)
宜道
(
ぎだう
)
から
聞
(
き
)
いた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
燈
部首:⽕
16画
國
部首:⼞
11画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“大燈”で始まる語句
大燈国師
大燈籠
大燈