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大渠
ふりがな文庫
“大渠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいきよ
50.0%
だいきょ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいきよ
(逆引き)
階下の室には人多くゆききする
足音
(
あのと
)
頻
(
しきり
)
に、屋外の
大渠
(
たいきよ
)
には小舟の
梶音
(
かぢのと
)
賑はしかりき。われは暫し
目蕩
(
まどろ
)
みしに、ふとマリアの死せることを知り得たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
大渠(たいきよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいきょ
(逆引き)
大伴今人という国守が山を
穿
(
うが
)
って
大渠
(
だいきょ
)
をひらいたとき、百姓はこれを無役無謀な工事だといって
嗷々
(
ごうごう
)
と批難したが
土の中からの話
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
大渠(だいきょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
渠
漢検準1級
部首:⽔
12画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
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