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大定
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たいてい
ふりがな文庫
“
大定
(
たいてい
)” の例文
金
(
きん
)
の
大定
(
たいてい
)
二十三年の秋八月、ひとりの通事(通訳)が畑の中に馬を放して豆を食わせていた。
中国怪奇小説集:12 続夷堅志・其他(金・元)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
大定
(
たいてい
)
の末年のある夜、かれは一羽の
鴿
(
はと
)
を
餌
(
えさ
)
として、古い墓の下に網を張り、自分はかたわらの大樹の上に
攀
(
よ
)
じ登ってうかがっていると、夜の
二更
(
にこう
)
(午後九時—十一時)とおぼしき頃に
中国怪奇小説集:12 続夷堅志・其他(金・元)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫