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壺酒
ふりがな文庫
“壺酒”の読み方と例文
読み方
割合
こしゅ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしゅ
(逆引き)
君臣というかきさえなければ一
壺酒
(
こしゅ
)
を中において膝ぐみで議論してみたい男ですらあるくらいな
思召
(
おぼしめ
)
しなのだ。かつは彼には実力がある。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「この陣中にも、何もなくなって来たが、
壺酒
(
こしゅ
)
乏しければ
風趣
(
ふうしゅ
)
を酌むじゃ。久しぶり水入らずで——」
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
壺酒(こしゅ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“壺酒”の解説
壺酒(つぼざけ)とは、東南アジアの大陸部から島嶼部にかけての地域で伝統的に醸造し、飲用されてきた醸造酒の一形態である。
(出典:Wikipedia)
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
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