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声妓
ふりがな文庫
“声妓”の読み方と例文
読み方
割合
うれっこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うれっこ
(逆引き)
以前、
仲之町
(
なかのちょう
)
の
声妓
(
うれっこ
)
で、お若と云った
媚
(
なまめ
)
かしい中年増が、新川の酒問屋に旦那が出来たため色を売るのは
酷
(
きつ
)
い法度の、その頃の
廓
(
くるわ
)
には居られない義理になって場所を替えた
檜物町
(
ひものちょう
)
。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
声妓(うれっこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“声妓”の意味
《名詞》
宴席などで歌を歌って客をもてなす芸者。
(出典:Wiktionary)
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
妓
漢検準1級
部首:⼥
7画
“声”で始まる語句
声
声音
声色
声高
声援
声々
声聞
声明
声柄
声色屋