“増給”の読み方と例文
読み方割合
ましたま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兄彦三郎は押止め今兩人江戸へ赴く時は母人はゝびといとゞさびしく思され猶も苦勞くらう増給ましたまはんにより其方は母樣のそばに止りてなぐさまゐらせよと漸々やう/\なだすかし正月廿一日いまだ幼弱えうじやくの身を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)