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堀立小屋
ふりがな文庫
“堀立小屋”の読み方と例文
読み方
割合
ほったてごや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほったてごや
(逆引き)
爾来
(
じらい
)
諸君はこの農場を貫通する川の沿岸に
堀立小屋
(
ほったてごや
)
を営み、あらゆる
艱難
(
かんなん
)
と戦って、この土地を開拓し、ついに今日のような美しい農作地を見るに至りました。
小作人への告別
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
なるほど、わたしはぼんやりと、空き地の中に
堀立小屋
(
ほったてごや
)
のようなものを見た。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
その時の横浜と云うものは外国人がチラホラ来て居る
丈
(
だ
)
けで、
堀立小屋
(
ほったてごや
)
見たような家が諸方にチョイ/\出来て、外国人が
其処
(
そこ
)
に
住
(
すん
)
で店を出して居る。
其処
(
そこ
)
へ行て見た所が
一寸
(
ちょい
)
とも言葉が通じない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
堀立小屋(ほったてごや)の例文をもっと
(3作品)
見る
堀
常用漢字
中学
部首:⼟
11画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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エクトール・アンリ・マロ
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有島武郎