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垂頬
ふりがな文庫
“垂頬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たれほ
50.0%
たれほお
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たれほ
(逆引き)
「御覧なさい。余計な耳を
押立
(
おった
)
てて、
垂頬
(
たれほ
)
で、ぶよぶよッちゃアありゃしない。……でも場所が場所だし、目に着くことといったら、国一番この通りですからね。——この
鶏
(
とり
)
を。」
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
垂頬(たれほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
たれほお
(逆引き)
脂肪太りの
垂頬
(
たれほお
)
が、
河豚
(
ふぐ
)
のようにプッと
脹
(
ふく
)
らんだ。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
垂頬(たれほお)の例文をもっと
(1作品)
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垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
頬
部首:⾴
15画
“垂”で始まる語句
垂
垂下
垂木
垂々
垂井
垂涎
垂髪
垂氷
垂簾
垂水
“垂頬”のふりがなが多い著者
国枝史郎
泉鏡花