“地胆(つち)” の例文
葛上亭長(まめ)、芫青(あお)、地胆(つち)、三種合わせた、猛毒、膚(はだえ)に粟(あわ)すべき斑蝥(はんみょう)の中(うち)の、最も普通な、みちおしえ、魔の憑(つ)いた宝石のように、炫燿(ぎらぎら)と招いていた。
灯明之巻 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)