“在高”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ありだか75.0%
ざいだか25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「こんな事を言つては變だが——いや、平次親分だから言ふが、金の在高が知れると私の命がないかも知れない。僅か六十兩や七十兩で濟めば、——」
と、蔵奉行へ在高を問うた。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼は、ますます愕いて、二つの預金帳のを開いて、しらべた。一冊は英蘭銀行のもので在高は五万ポンド、もう一冊はフランスのパリ銀行のもので七百十七万フランばかりの在高が記入してあった。
英本土上陸戦の前夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)