“土場(どば)” の例文
と、一軒の鍛冶屋(かじや)の土場(どば)へのっそりと入った。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
して居たりける爰(こゝ)に又(また)慈恩寺村にて大博奕(おほばくち)の土場(どば)が出來鴻の巣なる鎌倉屋金兵衞と云ふ名稱(なうて)の博奕打(ばくちうち)が來りて大いに卻含(はづみ)金兵衞は五百兩ばかり勝(かち)し折柄自分の村方に急用(きふよう)出來せしにより急(いそ)ぎ歸村(きそん)せよと飛脚の來りける故仲間(なかま)に斯(かく)と告(つげ)て振舞(ふるまひ)などを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)