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土場
ふりがな文庫
“土場”の読み方と例文
読み方
割合
どば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どば
(逆引き)
と、一軒の
鍛冶屋
(
かじや
)
の
土場
(
どば
)
へのっそりと入った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
して居たりける
爰
(
こゝ
)
に
又
(
また
)
慈恩寺村にて
大博奕
(
おほばくち
)
の
土場
(
どば
)
が出來鴻の巣なる鎌倉屋金兵衞と云ふ
名稱
(
なうて
)
の
博奕打
(
ばくちうち
)
が來りて大いに
卻含
(
はづみ
)
金兵衞は五百兩ばかり
勝
(
かち
)
し折柄自分の村方に
急用
(
きふよう
)
出來せしにより
急
(
いそ
)
ぎ
歸村
(
きそん
)
せよと飛脚の來りける故
仲間
(
なかま
)
に
斯
(
かく
)
と
告
(
つげ
)
て
振舞
(
ふるまひ
)
などを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
土場(どば)の例文をもっと
(2作品)
見る
“土場”の解説
土場(どば)は、木材や土木資材の集積場。ここでは木材が消費者に向けて搬出される途中で、一時的に集積する場所としての土場を扱う。
(出典:Wikipedia)
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
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土場見世
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“土場”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治