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國風
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くにぶり
ふりがな文庫
“
國風
(
くにぶり
)” の例文
新字:
国風
なほ曙覽には、『いさぎよき神つ
國風
(
くにぶり
)
けがさじとこころ碎くか
神國
(
かみぐに
)
の
人
(
ひと
)
』や、『
天皇
(
すめらぎ
)
に身もたな知らず眞心をつくしまつるか我が國の道』
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
三味線につれて新
工風
(
くふう
)
の
國風
(
くにぶり
)
舞踏の一なる、「木曾の
御嶽
(
おんたけ
)
さん」を稽古し、トコセ、キナヨ、ドン/\と云ふかけ聲などを擧げたりした連中は、すべてあちらこちらの椅子に陣取つてゐる。
泡鳴五部作:02 毒薬を飲む女
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
國
部首:⼞
11画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
“國”で始まる語句
國
國民
國中
國々
國土
國境
國許
國府
國主
國家