“固形(こけい)” の例文
又(また)鎔岩(ようがん)が次第(しだい)に冷却(れいきやく)して來(く)るとどんな成分(せいぶん)のものも流動(りゆうどう)し難(がた)くなり、其後(そのご)は固形(こけい)の岩塊(がんかい)が先頭(せんとう)の岩塊(がんかい)を踏(ふ)み越(こ)えて前進(ぜんしん)するのみである。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
六条は、携帯口糧(けいたいこうりょう)をゴンドラの戸棚の中からひっぱりだして、キンチャコフにも分けてやった。戸棚の中には熱糧食(ねつりょうしょく)だとか、固形(こけい)ウィスキーなども入っていた。
空中漂流一週間 (新字新仮名) / 海野十三(著)