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和助
ふりがな文庫
“和助”の読み方と例文
読み方
割合
わすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わすけ
(逆引き)
そこで、その子には
和助
(
わすけ
)
という名をつけて、じぶんの子にしました。そして、一ぱいきげんのときにはいつもでも
和太郎さんと牛
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「お舟のところに居候している
和助
(
わすけ
)
——
従兄
(
いとこ
)
とか何とかいう、不景気な野郎を親分は知りませんか」
銭形平次捕物控:097 許嫁の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
向う側はそこだけ横に黒い砂ずりになっているから、こちらで燈でもつけない限りまったくわからない。
和助
(
わすけ
)
はその紗へ顔を押しつけるような姿勢で、風呂場の中をじっと見まもった。
追いついた夢
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
和助(わすけ)の例文をもっと
(6作品)
見る
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
“和”で始まる語句
和
和尚
和蘭
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検索の候補
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島崎藤村
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