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味鴨
ふりがな文庫
“味鴨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あじがも
50.0%
あぢ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あじがも
(逆引き)
山の端をば
味鴨
(
あじがも
)
が群れ鳴いて、騒ぎ飛行くように、多くの人が通り行くけれども、私は寂しゅうございます、その人々はあなたではありませぬから、というので
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
味鴨(あじがも)の例文をもっと
(1作品)
見る
あぢ
(逆引き)
「
味鴨
(
あぢ
)
の住む
須佐
(
すさ
)
の入江の
隠
(
こも
)
り
沼
(
ぬ
)
のあな
息衝
(
いきづ
)
かし見ず
久
(
ひさ
)
にして」(巻十四・三五四七)の用例がある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
味鴨(あぢ)の例文をもっと
(1作品)
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味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
“味”で始まる語句
味
味噌
味噌汁
味方
味気
味噌漉
味淋
味噌摺
味噌漬
味善