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呑居
ふりがな文庫
“呑居”の読み方と例文
読み方
割合
のみゐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のみゐ
(逆引き)
ぞ
呑居
(
のみゐ
)
けるに老女は膳を片寄ながら
礑
(
はた
)
と手を
拍
(
うち
)
私しは隣村迄今宵の中に是非行ねば成ぬ用有しを事に
取紛
(
とりまぎ
)
れて打忘れたり折角の御客に留守を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
認
(
した
)
ためんとするに先より
傍
(
かたは
)
らに
酒
(
さけ
)
を
呑居
(
のみゐ
)
たりし後藤半四郎は長八が話しを聞夫は何にしても
氣
(
き
)
の
毒
(
どく
)
なる事なり併し其金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
呑居(のみゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“呑”で始まる語句
呑
呑気
呑込
呑噬
呑舟
呑氣
呑吐
呑気者
呑口
呑乾