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合子
ふりがな文庫
“合子”の読み方と例文
読み方
割合
ごうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごうし
(逆引き)
それが杓子ではあまり値打がないというところで、お椀となった。あの
合子
(
ごうし
)
という白木の器を造り始めるようになったのは、それから後のことで、時代ははっきりしないが、足利時代かと思う。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
合子(ごうし)の例文をもっと
(1作品)
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“合子”の意味
《名詞》
蓋が付いた小さな容器。
(出典:Wiktionary)
“合子(
香合
)”の解説
香合(こうごう)とは、香を収納する蓋付きの小さな容器。茶道具の一種であり、また仏具の一種でもある。香蓋とも書かれるが当て字。また合子(ごうす、ごうし)ともいう。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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香盒
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