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合子
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ごうし
ふりがな文庫
“
合子
(
ごうし
)” の例文
それが杓子ではあまり値打がないというところで、お椀となった。あの
合子
(
ごうし
)
という白木の器を造り始めるようになったのは、それから後のことで、時代ははっきりしないが、足利時代かと思う。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“合子”の意味
《名詞》
蓋が付いた小さな容器。
(出典:Wiktionary)
“合子(
香合
)”の解説
香合(こうごう)とは、香を収納する蓋付きの小さな容器。茶道具の一種であり、また仏具の一種でもある。香蓋とも書かれるが当て字。また合子(ごうす、ごうし)ともいう。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“合”で始まる語句
合
合点
合羽
合槌
合歓
合図
合掌
合力
合點
合戦